支援事例
株式会社 ZENB JAPAN
香港でのECモール出店支援から、現地インスタグラマーを起用した認知施策をスピーディに実施迅速・的確なローカライズで、企業の海外進出のハードルを引き下げる
- プロモーション・集客支援
- 更新日
- PROJECT
- 香港でのECモール出店
(現地香港でのインフルエンサー施策/HKTVモールでの販売 等)
- CLIENT
- 株式会社 ZENB JAPAN
ご依頼の背景
「ZENB」は、ミツカングループが10年後の人と社会と地球の健康のために始動した食のプロジェクトです。黄えんどう豆100%麺「ゼンブヌードル」をはじめ、小麦粉不使用のまるごと豆粉パン「ゼンブブレッド」など、おいしく糖質オフ&グルテンフリーな食品を販売しています。
香港にて現地のインフルエンサーを起用し、拡散施策をお考えとのことでした。
お客様の課題
課題 1
過去に台湾での事業経験をお持ちでしたが、香港は台湾とは異なる流行やビジネスマナー、モールとの契約まわりの対応に不安を抱えておられました。これら一つひとつを理解してから動き出すには時間がかかり、スピード感を持った展開が難しい点が課題となっていたとのこと。そういうこともあり、提案内容を確実かつ迅速に実行へ落とし込むことが求められていました。
課題 2
さらに、香港で急成長しているECモールであるHKTVモールの運用では、仕様変更や新しいプラットフォームへの移行が進む中で、モール内部の担当者と密に連携を取りながら進める必要があります。このような現地特有の事情への対応が求められる点も、香港での事業展開におけるハードルとなっていました。
課題 3
狙うエリアは香港で確定していたものの、どのようなインフルエンサーを起用するか、現地で効果的な訴求はどういったものなのかについては、社内で議論されているものの方向性は見えていないということでした。また、現地でインフルエンサーを起用するにあたって、日本のインフルエンサーとはまた違った人選ノウハウやコントロールの難しさも認識されておられました。
施策
ノボノは上海支社があり、中国圏をマークできるマーケティングチームを有しています。
本プロジェクトは上海支社をメインに始動しました。上海支社を軸にしているにも関わらず、日本国内のチームとコミュニケーションする際と同様のスピーディな対応が可能だったことは、ノボノの体制ならではの利点でした。
そして、早急に進めたのは、HKTVモールでの出店の運用です。
具体的には、ECサイトのLPページ作成、戦略策定から、カスタマー対応までを行いました。マネージメント業務として、データ分析やレポーティングはもちろん、HKTVモールでのユーザーの「動き」を調べ、改善点などを洗い出しました。
インフルエンサー施策は、どのようなインフルエンサーを起用するか、現地で効果的な訴求の方向性はどういったものなのかについて、ノボノで市場調査を行い、プランニングの上でご提案を実施しました。現地のインスタグラマー12名をキャスティング&投稿管理しました。
今回は「ZENB」の数ある商品の中から、調理が不要で手軽に取り入れやすい「ゼンブブレッド」に絞り、そのおいしさはもちろん、「ZENB」の特長である「糖質オフ&グルテンフリー」など、健康への配慮された商品であることを訴求ポイントとし、健康・体型に気を配っている方や子育てママインフルエンサーなどをアサイン&投稿を実施しました。
また、公式Instagramの運用を行い、日々の投稿についても担当しました。ECサイトのLPも同様この案件すべてに共通することですが、ノボノは中国語に長けているチームがあるため、投稿業務を安心して任せられるのは、利点と言えます。

Google香港のリスティング広告、ディスプレイ広告の運用代行についても担当しました。専任チームが、現地の消費者感覚・広告表現を理解し、伝わる繁体字表現を用いて、広告を作成し、運用チームがGoogle香港に、運用管理を行いました。
成果
EC立ち上げの施策は初回のご挨拶から実施スタートまで、約4ヶ月というスピードを持って、ローカライズし、実施できました。
今回起用したインフルエンサーはトータル約23万フォロワー。 フォロワーと良好なコミュニケーションを取れているインフルエンサーを起用できたことから、「無麩質真係好緊要(グルテンフリーは本当に重要)」「好似好好食喎(おいしそう)」などの好意的なコメント231件を得ることができました(いいね!の数は4,706件)。
※インフルエンサー施策は実施中のため、トータルフォロワー、コメント、いいね!数は2025年7月現在の実績。
ノボノでは香港のインフルエンサーをリスト化し、商材ごとに適したインフルエンサーをすぐさまアサインできるため、投稿までのスピードが他社とは異なる点です。また、海外インフルエンサー施策でよくある「施策の真っ最中にインフルエンサーと連絡が途切れてしまった」などのトラブルが多く発生します。しかし、ノボノは現地人スタッフがいることで、言葉の壁がなく、細かいニュアンスも伝えられることから、トラブルを回避できるのが特長です。